ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが?」の感想と考察になります。
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「悪女は楽で最高ですが?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
聖獣
この小説の世界には聖獣というものがいるらしく。文字通り神聖な動物であり、異種族間の交流が活発だった昔は精霊と動物の間に生まれて数多く地上に存在したのだとか。
今は姿を消してしまったものの、聖獣は寿命が無限で化石となった卵も生きているよう。
そんな卵を孵化させることができるのが、デボラの目的の品であるアーティファクトらしいです。
ちなみに小説でディエラはそのアーティファクトで白い亀の聖獣を孵化させてミヤにプレゼントしたのだとか。ミヤを守ってくれる存在みたいな感じでしょうか?
もしデボラがそれを手に入れたらどんな聖獣を蘇らせるのか楽しみですね。
目的の品を落札
目的のアーティファクトを入手するために秘密の競売場に参加したデボラ。
小説で読んだだけでどんな形の品物なのか彼女も最初は分からなかったみたいですが、どうやらそれは剣の形をしているもののよう。
剣士であるディエラが欲しがるわけですね。
それから案の定ディエラとの競り合いとなり、その日の最高額でデボラが無事落札することに。
ピンクダイヤをフィラフではなくデボラが手に入れたときもそうですが、これでまた原作とは変わったシナリオへ進んでいきそうですね。
その場にイシドールも
競売場では古代賢者の道徳本というものが出品され、それを落札した男は何とイシドールでした。
彼もこの会場に来ていたんですね~。古代賢者の残した本というのがまた知的なイシドールらしいです。
デボラは最後に彼の存在に気づきましたが、イシドールのほうは初めから彼女が競売に参加していることを知っていた様子です。
情報ギルドのマスターですから、デボラの行動くらいは把握しているのかもしれませんね。
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