ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが?」の感想と考察になります。
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「悪女は楽で最高ですが?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ペレグの弱み
前回ルイ・ガゼルの悪行の数々を紹介者であるペレグに突きつけたデボラですが、実は彼女はペレグの弱みも知っていたよう。
どうやらイシドールはルイを調査するついでにペレグのことまで調べてくれたみたいですね。なんと頼もしい!
その情報によるとペレグの投資先の銀鉱山はすでに銀採掘に失敗した土地だったとか。
当然ペレグはそのことを初めて知りショックを受けているよう。
そして投資失敗や悪行を働くクズ男を結婚相手として紹介したことを父ジョルジュアに伝えるぞとデボラが脅して謝罪を要求すると、ついにペレグは謝っていました。
彼は今まで散々デボラのことを侮辱してきましたからね~。
ペレグが妹に謝罪なんてこれまでだったら考えられませんが、プライドを捨てなければいけないほど追い詰められていたのでしょう。悔しそうな彼の表情は最高です!笑
ペレグとの契約
それからデボラは謝罪だけで済ませるつもりはなく、ある契約書にサインするようペレグに詰め寄っていました。
それは彼女が必要な時にアーティファクトを作るというもの。
こんな性格の悪いムカつく兄ですが、一応彼は帝国最高のアーティファクト製作者ということでしたからね。
デボラはペレグの弱みを握っていますから、契約もあって今後奴隷のようにこき使えるのではと。今後が楽しみです。笑
パートナーの申し込み
デボラはアカデミーでイシドールと顔を合わせた際、今度開催される春の花祭りでのパートナーの申し込みを受けることに。彼は舞踏会でデボラのことをエスコートしたいのだとか。
やはり彼女のパートナーはイシドールしかいないですよね~。
ただデボラがすぐに受け入れることはなく、答えを保留にして足早に立ち去ることに。
引っ張りだこなはずの彼が自分にパートナーの申し込みをしてきたことをデボラは不可解に思ったみたいです。何か魂胆があるのではと考えたようですね。
それから彼女はブランシャのマスターのもとへ行き、イシドールの様子が変だから現時点での調査結果の資料を見せて欲しいと頼んでいました。
その目の前のマスターがイシドールだとは思ってもいないでしょう。
彼が自分についてどんな調査結果を出すのか楽しみですね。
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