【26話】悪女は楽で最高ですが？のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが？」の感想と考察になります。

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「悪女は楽で最高ですが？」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【26話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ペレグとの衝突

デボラはペレグと顔を合わせ、そしてまた煩わしく絡まれることに。

相変わらず面倒くさい兄です。いちいちデボラにいちゃもんをつけないと気が済まないのでしょうかね。

今回ペレグはシーモア家の図書館司書であるジェイミー・ステファンが解雇されたことについてデボラに文句を言ってきました。

以前第１９話で登場したあの無礼な司書のことですね。

デボラは司書の本の管理が悪かったことを父ジョルジュアに報告し、父の判断で解雇されることになったみたいです。

ペレグは自分の家臣だったジェイミーの解雇に不満を持ち、デボラに文句を言ってきたよう。

言うべき相手は解雇を決定したジョルジュアだと思うんですけどね。父にはそんなこと言えないからデボラに不満をぶつけてきたのでしょう。本当にダサい奴です。

会話を録音

またペレグはデボラが未だにフィラフを一方的に追いかけていると勘違いしていて、そのことについて馬鹿にしてきました。

彼に興味はないとデボラが言い返すもペレグは信じていないようで、ホラ吹き呼ばわりしてくることに。腹が立ちます。

ホラではないことを証明したら敬意を持った呼び方をすることをペレグに約束させ、デボラはこっそりと魔法石で会話を録音していました。

いいですね～。そんな約束はしていないとあとでしらばっくれそうですから。

それにしてもデボラがフィラフを好きではない証明とはわりと難しそう…。気持ちの問題なのでどうするのやら。

何を言っても否定してくる愚かなペレグにどうにか認めさせたいものです。

いじめの現場に遭遇

アカデミーではアリンという女子生徒が男子生徒から嫌がらせを受けていました。

その男は女子生徒が魔法数式を学んでいるのが気に入らないようで、アリンの本を取り上げて破り捨てるという。クズ男ですね。

気弱そうなアリンは何もできずに涙を流していましたが、そこにデボラが現れて男を懲らしめることに。

悪女の噂を知っているのでしょうね。その男はゾッとした表情で震え上がっていました。

こういうのでデボラの評判が上がればいいんですけどね～。少なくともアリンは彼女のことを慕ってくれるようになるかもしれません。

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