【19話】悪女は楽で最高ですが？のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが？」の感想と考察になります。

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「悪女は楽で最高ですが？」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【19話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

教授からの疑い

なぜか授業を簡単に感じたデボラはテストもあっさりと解答することに。

授業後にカイル教授が彼女の答案を確認すると、誰かを脅して答えを書き写したのだろうと決めつけていました。

いかにも性格が悪そうな教授ですね～。デボラのことを酷く見下しているようです。

誰よりも早く答案を提出して教室を出て行ったからカンニングはないだろうと試験官から助言されると、それなら適当に書いた答えが合っていただけだろうとまたも決めつけてくる始末。

デボラが無能だということにしないと気が済まないのでしょうか？この性格の悪い教授とはいずれ衝突することになるかもしれませんね。

デボラにはぜひ見返してやって欲しいものです。

魔法は数学

なぜアカデミーの魔法数式の授業が簡単に感じてしまったのか疑問に思ったデボラは、シーモア家に帰って別館の図書館で調べてみることに。

すると彼女はあることに気づきました。魔法は数学であると。

魔法数式の授業で教わる内容は、偶然にも現実世界で勉強してきた数学とほとんど同じだったみたいですね。

そのためつい最近まで理系大学生だった彼女にとっては簡単だったようです。

こんな理由があったとは予想外でしたね～。こうなるとデボラが選んだ専攻分野は意図せず最適なものだったのかもしれませんね。

図書館でエンリケと遭遇

図書館にいるデボラはたまたま弟のエンリケと遭遇することに。彼も本を読みにきていたみたいですね。

まだ幼い彼は背が低く、デボラは彼が読みたそうにしている高い位置にある本を取ってあげていました。

そんな親切にもエンリケはデボラのことを警戒しているようで。原作のデボラが虐めてきた過去があるのでやむを得ないでしょう…。

デボラには少しでも仲良くなるきっかけをここで掴んで欲しいですね。

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