ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが?」の感想と考察になります。
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「悪女は楽で最高ですが?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
彼の正体は
ブランシャのマスターの正体が今回ついに明らかとなりました。
彼の名前はイシドール・ヴィスコンティ。以前第5話の感想考察で個人的に予想していましたが、やはりヴィスコンティ家の人間だったみたいですね。
彼が錬金術を使えるのは黄金のヴィスコンティと呼ばれる一族の血筋によるものなのでしょう。
またヴィスコンティ家の家臣だというミゲル・ドレインという人物も新たに登場していました。イシドールに忠実そうな部下に見えます。
そしてイシドールはデボラに強い関心を抱いているようで、まもなく始まるアカデミーの新学期で彼女に接触を試みるつもりのよう。
もともとアカデミーに出席するつもりは無かったみたいですが、デボラ目的で通うみたいですね。笑
またイシドールはダイヤの色に新たにラベンダーを追加するつもりなのだとか。きっとデボラの髪色に合わせてということでしょう。
4大名家の令息たち
デボラはイシドールに教えてもらったヨネス地区でのブランシャの拠点であるメゾンドというカフェを訪れました。
そのカフェでデボラが過ごしていたところ、4大名家のイケメン令息の話で盛り上がっている令嬢たちの話し声が聞こえてくることに。
これまで明かされている名前だと、まずシーモア家の長男ロジャード、次男ペレグ、三男エンリケ。それからモンテス家のフィラフとヴィスコンティ家のイシドールですね。
そして令嬢たちの会話で作中で初めて出てきた名前が、オルゴー家のディエラ・オルゴー。
彼はオルゴー家の後継者であり、弱冠19歳でオーラを自在に操る天才剣士なのだとか。さすが剣のオルゴー家の後継者です。
ちなみにディエラもまた原作ではミヤの恋人候補らしく。皇太子もフィラフも彼女の恋人候補ということだったので、もう逆ハーレム状態ですね。笑
またディエラは今年アカデミーに入学予定なのだと。それならばそのうちデボラと顔を合わせることになりそうです。
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