ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが?」の感想と考察になります。
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「悪女は楽で最高ですが?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
デボラの決断は
ピンクダイヤの売却額の半分で依頼を受けるというブランシャのマスター。
デボラとしてはさすがに高すぎると感じたようで交渉したものの、結局マスターの提示した条件で合意することに。
いや~ここら辺の交渉術もマスターはさすがですね。彼の優秀さが伝わってきます。
ちなみにマスター曰く元の額の倍額で売却できる見立てなのだとか。
もしそれが本当なら倍額の半分なので、デボラとしては元のピンクダイヤの価格を現金で取り戻せそうですね。
取引は成立して契約書にもサインすることに。
マスターがデボラと取引していると知ったら、あの無能な皇太子は怒り出しそうですね。それはそれで楽しみです。笑
魔法の巾着
デボラは最後に上級魔法石を追加で報酬として渡してへそくりの管理方法を質問すると、マスターは赤い巾着袋を渡してくれました。
どうやらそれは魔法がかけられている巾着で、大型金庫50個分の金貨を収納することができるのだとか。
手のひらに乗るサイズでそんな大量の金貨を入れておけるとは便利ですね~。
デボラとしても家族にバレずに自分の資金を管理する必要がありますから、うってつけの道具と言えそうです。
容姿が変わった?
取引の話が終わりデボラが帰った後、マスターの容姿が変化していました。暗めの髪色から金髪へ、瞳の色も青っぽく変わるという。
依頼人から依頼を受ける時には正体がバレないように魔法で姿を変えているのかもしれませんね。
結局彼がどこの家門のなんという名前なのかは未だに明かされず。彼の正体が気になるところです。
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