ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。
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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
神官を目指して
イリアナがレグネバの信者になった描写が以前ありましたが、信者にとどまらずに神官を目指すことに。
神官になるためには2年間の修行が必要で、神殿が主催する合宿に参加しなければいけないのだとか。
彼女はその合宿に参加することに決めていました。
ただ出発が2週間後らしく、合宿中はマグヌスを放置することになるみたいで。
それはちょっと心配ではありますね…。ただでさえイリアナのことを求めて一緒に居たがっているわけですから、長い間放置したらどうなってしまうのでしょうか。
それでもイリアナは何とかなるだろうと前向きに考えているみたいです。
彼女が不在の間はカルが何とかマグヌスの面倒を見てくれるといいですね。
前のイリアナの日記
イリアナは机の引き出しの中から前のイリアナの日記らしきものを見つけることに。
そこにはなんと衝撃の内容が書かれていました。
現在帝国歴930年らしいのですが、3年前にマグヌスを拾ったこと、そして1年後にマグヌスが逃げ出したことまで書かれているようで。いずれも日付までしっかりと記されていました。
ちょっとゾッとしてしまいますね…。なぜ未来のことまで書かれているのですかね?
イリアナに憑依してきた今の時点では起こっていない出来事なはずなので…。
もしかしたら原作のイリアナの所有物は、原作のラストの状態で保存されたままとか?
訳も分からずこの世界に憑依してきたわけですが、この日記は物語の根底に関わる重要な部分になりそうな気もしますね。
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