ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。
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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇帝マグヌスによる粛清
マグヌスが皇帝の座についてから、すぐに粛清が行われたのだとか。
ほとんどの貴族は爵位を奪われ、皇室と貴族の関係はこれまでにないほど捻じ曲がってしまっているみたいです。
一体マグヌスは何を考えているのですかね…?あとグレイン侯爵家の爵位は無事だったのでしょうか?
以前触れられていた原作の話によると、マグヌスは史上最も恐ろしい皇帝だということでした。そう考えると暴挙とも言える今回の粛清は納得ですね…。
ちなみに医進院という皇室の医者が集う特別機関におけるメンデスと呼ばれるトップの座に、平民の女性を指名したのだとか。
おそらく小説のヒロインでしょうね。マグヌスを助けた女性医師ですから。
そう考えると小説の内容同様にマグヌスとヒロインの関係は良好なのかもしれません。
宴会への招待
マグヌスは結婚についても言及しているようで、皇后候補を探すための宴会が間もなく皇室で開かれるのだとか。
そしてその宴会にイリアナも招待されているみたいです。
マグヌスとは二度と会うつもりのなかったイリアナとしては想定外の事態でしょう。少し焦っている様子でした。
ただ皇室からの招待を当然断ることは出来ないと思うので、参加せざるを得ないのでしょうね…。どうにか頑張って乗り越えて欲しいところ。
原作の小説ではそのヒロインを皇后の座に置くという話でしたが、そこら辺はどうなるのでしょうか?わざわざ皇后候補を探すために宴会を開くとなると、話が変わってきているのか。
マグヌスとイリアナの再会は楽しみでもあり、そして怖いですね…。
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