【17話】悪女が手懐けた獣のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。

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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【17話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

獣との契約？

兄たちを追い詰めて崖から落としたマグヌス。彼自身の手によってというよりは、黒い獣を召喚して兄たちを突き落としていました。

狼のような獣ですが、人間より何倍も体が大きくて目が４つあるという不気味な生き物ですね…。

しかもその獣は言葉を話せるようで、マグヌスのことを契約者と呼んでいました。

う～ん、その獣が一体何なのか気になりますね。

神官修行を修了

イリアナのほうは無事に神官修行を修了していました。

首都へと戻ってグレイン侯爵家の屋敷へ帰っていましたが、結局神官になることはできたのですかね？

試験に受けたという話はありましたが、合格したという話は無く。これから結果が通知されるのでしょうか？

あとシメオンからは嫌がらせを受け続けたものの、特に大きな騒動が起こることもなく。途中からシュリーが間に入ってくれてシメオンの嫌がらせも軽くなったとか。

何かもう少しシメオンとのいざこざで問題が起こるかと思っていましたが、案外何事もなく終わったようです。

もしかしたら今後神殿や神官繋がりで出てくるかもしれませんね。

マグヌス皇帝誕生

イリアナが首都へ帰ってきたちょうど同じころ、マグヌス皇帝が誕生していました。

父親である先皇帝は崩御し、兄たちは例の通りマグヌスが殺したため、皇帝の座につくことになったわけです。

ちなみに兄たちの死は表向きには、狩りの最中に崖から転落した事故死ということになっているみたいですね。

いや～展開が大きく動いてきましたね～。ちょうどイリアナも首都に帰ってきたところなので、２人が顔を合わせることはあるでしょうか？

また未だに登場していないマグヌスを助けたという女性医師の存在も気になるところ。小説ではヒロインであり、皇后の座につくはずの人物ですからね。

今後の展開がますます楽しみです。

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