ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。
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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
逃げるイリアナ
タイル神官が殺される場面を陰から見ていたイリアナは、恐怖のあまりその場を逃げ出しました。
結局無事に逃げることに成功しましたが、どうやらフードの男はその気配に気づいていたよう。さすがにイリアナであることはバレていないと思いますが、勘の鋭い奴で怖いですね。
タイル神官の死は奴らの隠蔽工作により、ただの強盗殺人として片付けられることに。
奴らの目的は何なのですかね…?例の預言書とやらを探し出すつもりなのでしょうか?
また奴らがこのコタンの村にまだ潜んでいると考えると全然安心できないですね。
イリアナには気を付けて過ごして欲しいものです。
マグヌスは何かに気づいた?
一人孤独の中で苦しんでいるマグヌス。
大好きなイリアナとも会えず、小屋に一人きりであることが彼にとっては相当苦痛みたいです。
何だか見ていて気の毒ですね…。
そんな彼は自分のことを”メク”だと思っているわけですが、ふと自分の本当の名前マグヌス・ディ・クラウドを思い出していました。
そして彼は獣から人間になってイリアナを迎えに行こうと決心したよう。
過去の記憶が思い出されるということは、洗脳が快方に向かっているということでしょう。それに彼女を迎えに行くことも自分の意思で決定しているわけですしね。
迎えに行くといってもイリアナは神官修行でコタンの村にいるわけですが、どうするつもりなのでしょうか?
マグヌスがどんな行動を起こすのか楽しみです。
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