【56話】愛され悪女が消えた世界のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「愛され悪女が消えた世界」の感想と考察になります。

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「愛され悪女が消えた世界」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【56話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ナハト大公の答えは

蔵書庫へ入る許可を得るためにナハト大公の執務室へとやってきたシエナ。

彼女が緊張しつつ勇気を出して蔵書庫のことを切り出すと、ナハト大公は二つ返事で承諾してくれることに。

かなりあっさりでしたね～。まあダメと言うはずがないとは思っていましたが。

それだけではなく司書に伝えておくから今後蔵書庫には行きたいときに行けばいいと。しかもゆっくり読みたい本があれば自由に部屋に持って行っていいとか。

これにはシエナも驚いているようでした。というのも前世ではロレイナすら蔵書庫の出入りに毎回許可を得なければいけなかったらしく。

ということは明確に前世のロレイナよりも今のシエナのほうが溺愛されて権利を与えられているということになりそうです。

あと世の中にたった１０冊しか存在しない繁栄時代の貴重な本も保管されていて、それも持ち出して構わないとか。どんな本なのか気になりますね。

蔵書庫へ

早速シエナは蔵書庫へと入り、司書のハンスが案内してくれることに。彼もまた優しそうな人ですね。

ハンス曰くその空間では魔法の梯子が勝手に望んでいる本を見つけ出して持ってきてくれるらしく。シエナのもとには護身符に関する本が運ばれてくることに。

大量の本が保管されている中で目当ての本を探したりする無駄な時間を過ごさなくていいとは。本当に便利な蔵書庫ですね。

さらにそれだけでなく魔法の梯子はおすすめの童話を持って来てくれたりと、シエナは感動しているようでした。

しばらく彼女は蔵書庫に入り浸ってしまうかもしれませんね。笑

彼と遭遇

蔵書庫での時間を楽しんでいるシエナですが、そこでばったりとアシエルに遭遇することに。彼もまた優雅に読書していたようで。

シエナは未だにアシエルとは打ち解けていないですから、ちょっと気まずそうではありますね…。

この後何か会話が交わされるのか続きが気になるところです。

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