【18話】愛され悪女が消えた世界のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「愛され悪女が消えた世界」の感想と考察になります。

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「愛され悪女が消えた世界」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【18話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

助けに現れたナハト大公

授業中シエナが家庭教師ローウェルから暴力を振るわれそうになったところ、突然現れたナハト大公が助けに入ることに。

結局なぜそのタイミングで助けに来れたのかはよく分からず。あまり気にしなくていいですかね…？

シエナが先に侮辱してきたのだとローウェルは主張するものの、そんな嘘がナハト大公に通じるはずはなく。どこまでも卑怯で浅はかな奴です。

一方シエナは自分を信じて欲しいという意味でナハト大公に駆け寄って服の袖口をキュッと掴んでいました。

あれほど自分を避けていた子が頼ってくれるとはとナハト大公も驚いているよう。もしかしたら少し嬉しいという気持ちもあったでしょうか？

当然ローウェルが無事でいられるはずはなく、補佐官デボンに取り押さえられて部屋から連れ出されることに。奴には厳しい罰を与えて欲しいものです。

儀式の意味

部屋に戻ったシエナは気になることがあるようで、先日のザクロの儀式についてデボラに聞いていました。

それはナハト家の子として歓迎するという意味が込められているのだとデボラは回答したものの、シエナは納得していないよう。

そんな表向きなことではなくもっと他の何かがあるはずだと彼女は考えているみたいです。

なるほど…。例えば何か魔法的な効果や拘束力みたいなものが働いているのではということでしょうか？

もしかしたらさっきシエナのピンチにナハト大公が駆け付けたのも、儀式による効果で娘の危険を察知できたのではとも思ったり。さすがに考えすぎかもしれませんが。

とにかくシエナが疑っている通り、儀式には表向きには語られていない何か秘密がありそうですね。

ミハエルと一緒に授業を？

それからシエナの部屋にはミハエルがやって来て、家庭教師に危害を加えられそうになったことを心配してくれているよう。

そしてミハエル曰く当分の間彼と一緒に授業を受けるのだとか。すでに父ナハト大公にもそう伝えているみたいです。

これはまたちょっと授業のたびに騒がしくなるかもしれませんね。笑

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