【88話】愛は要らないのでお金でも稼ごうと思いますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。

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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【88話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

甘い夫婦生活

タルカンが正直にアリスティーネに気持ちを伝えたことでお互いの心が繋がり、その日は一つのベッドで一緒に寝たよう。

それから気持ちの良い朝を迎え、２人は朝食も一緒に食べることに。

一緒に食事をすること自体かなり久しぶりのようですね。何ならこんなにずっと一緒の時間を過ごすのは初めてなのではと。

タルカンの美しく色気のある顔をふと正面から見たアリスティーネは頬を赤らめ、思わず照れてしまっているようでした。

そしてタルカンがグッと顔を近づけて、アリスティーネの口周りについている食べ物をとってあげると、またも恥ずかしがっているようで。

何だか楽しそうですね。今回の話はタルカンとアリスティーネがただただ甘い夫婦生活を送っているというシーンだけで半分終わってしまいました。笑

ハミルとの密会？

タルカンのことを考えて頬を赤らめながらボーっとしているアリスティーネのもとには第１王子ハミルがやってきました。

アリスティーネにとっては王子ではなく王宮に仕える謎の男ルーですけどね。

そこは王宮内に造成された小さな森であり、限られた人しか出入りしないところなのだと。なので一人で落ち着きたいときに使ったらいいということでハミルが教えてくれた場所みたいです。

なるほど～。そこまでは言及されていませんが、おそらくハミルとアリスティーネはたまにこの場所で会っているのでしょうね。

アリスティーネは第２王子妃なので王宮内のほとんどの人が彼女を目上の存在として接するものの、ハミルは礼節をわきまえながらも妙に対等な感じで接してくれて、それが彼女にとっては心地よいみたいです。

何だかほどほどに良い関係を築いていそうですね。アリスティーネが知らないだけで彼の正体は第１王子ですから、他の人とは違って第２王子妃を前にしても自然と堂々とできるのでしょう。

ただまるでハミルと密会しているようでもあるので、タルカンがこのことを知ったら気が気ではないのではと…。

ハミルとアリスティーネの関係が今後どうなっていくのか、そしてタルカンがどう関与してくるのか気になるところです。

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