ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。
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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【68話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
やはりロザリンの仕業
まさかのランジェリー姿でアリスティーネの寝室に忍び込んでいたメロディア。
当然アリスティーネに忠誠を誓う女アイルゴの女中たちが黙っているはずがなく。夜遅くに帰って来たアリスティーネの指示で一旦メロディアは監獄へ入れられることに。
それから翌日アリスティーネがロザリンを呼び出して話を聞いてみると、どうやら彼女が仕向けたことだったよう。アリスティーネの帰宅が遅い日にランジェリー姿で寝室に忍び込んでタルカンを誘惑したらどうかと提案したみたいですね。
その話に納得して実行するメロディアもどうかと思いますが…。苦笑
最終的にはメロディアが捕まるところまでがロザリンの計画であり、自分のおかげでメロディアを投獄できたと彼女はアリスティーネに手柄を主張してくるという。
つまりロザリンはネックレスなどの報酬を貰うためにメロディアのことを売ったわけですね。どこまでも卑怯な奴です。
お遊びは終わり?
今回の件で褒美をあげると言うアリスティーネは、君に似合うブレスレットだと言ってロザリンの腕に手錠をかけることに。
予想外のことにロザリンは酷く動揺しているよう。
そしてアリスティーネは自分の欲望を満たすために献身的なふりをするなと警告。それは本当に私のために尽くしてくれる人たちへの侮辱だからとも。
これまで彼女はロザリンの愚行を分かったうえで泳がせていましたが、もうお遊びに付き合うのは終わりだということでしょうね。
ブロディー同様にさっさと追放して欲しいものです。
そこにメロディアが
手錠をかけられてロザリンが絶望する中、そこにはメロディアが現れました。彼女は激しく憤っているよう。
どうやらアリスティーネの指示ですぐそばに隠れて会話もずっと聞いており、実は自分がロザリンに売られていたということをそこで初めて知ったみたいです。
もう完全に仲間割れですね。初めから仲間ではなかったのかもしれませんが。この後どんな展開になるのか楽しみです。
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