【66話】愛は要らないのでお金でも稼ごうと思いますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。

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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【66話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ネックレスへの執着

前回アリスティーネからネックレスを貰ったロザリンでしたが、そこにタルカンがやって来て没収されることに。

それは結婚式で彼がアリスティーネにあげた特別なものであるため、他の女性の手に渡るのは許せなかったのでしょう。

アリスティーネは自分の意思で譲ったのだと庇うも、結局タルカンの意向を尊重してネックレスは取り上げ、ロザリンには後日代わりのものをあげることに。

せっかくタルカンがくれたネックレスですから、今度からアリスティーネが大事にしてくれるといいですね。

そしてタルカンとアリスティーネが立ち去った後、ロザリンは一人悔しさをにじませているよう。あのネックレスはもう私のものだとかなり執着心を抱いているみたいです。

ほんの少しの間身に着けていただけなのに…。ロザリンの強欲さがうかがえますね。

それからロザリンはメロディアの姿を見かけ、ニヤッと不気味に笑みを浮かべていました。きっとメロディアを利用してネックレスを奪い返そうと考えているのでしょう。

ロザリンが何をしでかすか分からないので、アリスティーネには気をつけて欲しいですね。

不安になるアリスティーネ

夜に部屋でタルカンと２人きりの時間、アリスティーネはあることでかなり不安そうにしていました。

どうやらその日開発していたメスの最終検査を終え、商人たちに引き渡したのだとか。そして来週からアイルゴ王国全土で販売開始となるらしく。

そのためメスに欠陥が無いかや販売するにあたって不手際が無いかなど、アリスティーネは心配しているみたいです。

わりと何が起きても堂々としているイメージがあったので、こんなアリスティーネの姿は珍しい気がします。

そんな彼女に対して、きっと大丈夫だとタルカンは優しく声をかけてくれることに。そして彼女は自分でも不思議なほど安心感を感じているようでした。

アリスティーネにとってタルカンはすでに大きな心の支えになっているのかもしれませんね。

そして間もなくメスが販売開始されるということで、アリスティーネの事業成功に期待したいところです。

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