ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。
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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
その女は何者?
アリスティーネがお風呂に入っている最中、タルカンのもとにやって来た青い髪の女性ディオナ。
彼女の正体は明確には明かされませんでしたが、会話の内容や流れ的に考えるとタルカンの恋人と考えて間違いなさそうです。
タルカンが皇女のことを気に入ったのかとディオナは気にしているようでしたし。彼はそんなことないと否定して笑っていましたが。
それからディオナは風呂からあがって綺麗になったアリスティーネと顔を合わせた際、その美貌を見て動揺したよう。
出来損ないの第1皇女という噂や汚らしい格好でやってきたという話を聞いていたせいで、こんなにも美しい人だとは思わなかったのでしょう。
ディオナの動揺の仕方からして、タルカンをアリスティーネに奪われてしまうのではと焦っているように見えます。
ちなみにアリスティーネのほうはというと、ディオナがタルカンの恋人なら好都合なよう。交渉に使えるカードが増えるからと。
今のところそれぞれ相手の思惑を知る由は無さそうですね。この三角関係がどうなっていくのか注目です。
タルカンへの提案
アリスティーネは早速タルカンのもとを訪れ、一緒に事業をしないかと提案。唐突ですね~。
というのも彼女が望むものは愛や権力などというものではなくお金なのだと。とにかく自由に生きるためにお金が欲しいみたいです。
それでタルカンとはビジネスで助け合える協力関係を築きたいとか。
一方のタルカンはというと少し警戒しているよう。王室の財産を事業資金にするつもりなのではと疑っているみたいで…。
まあ会って初日に一緒に事業を始めようなんて言われたら、不審に思うのも仕方ないですかね。苦笑
見返りは?
アリスティーネの要求に応じる見返りは何だと問うタルカン。するとアリスティーネは、私に望んでいることがあるでしょと見透かしたように一言。
どうやら彼女は帝王眼のおかげで何か知っているみたいですね。彼女の言葉にタルカンも少し動揺している様子でした。
彼女の言う通りタルカンには彼女に望んでいることがあるのでしょう。
あとアリスティーネは交渉するには自分の能力を証明するのが先だとも考えているようで。まさか帝王眼の能力を明かすつもり…?
この後の展開が気になるところですね。
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