ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。
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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【31話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
悔しがる王妃
タルカンが機転を利かせて軍馬を呼び寄せたことでパレードは大成功。人々は熱狂し、そして馬車が壊れた際にタルカンがアリスティーネを助けたという話もさらに盛り上がりに拍車をかけたみたいです。
王妃の悪だくみがむしろ全てタルカンたちにとって追い風になったと言えそうです。
このことを受けて王妃は震えながら悔しがっているみたいで。いい気味ですね~。笑
しかもパレードに熱狂した平民たちだけではなく貴族の間でもタルカンとアリスティーネの評判は上がっているらしく。
一方で王妃は最近宮内での仕事にミスが多いぞと国王ネプテルから指摘されるという。
確かに以前第18話では歓迎会の場で椅子が足りないなどと言い出したこともあり、そして今回はパレードに使う馬車の破損ですから、ミスが多いと指摘されるのも当然でしょう。
結局王妃はただただ国王からの信頼を損なっただけでしたね。笑
初夜
パレードが終わって後日、新聞には驚くような記事が。どうやらタルカンとアリスティーネは熱い初夜を過ごし、それはベッドが壊れるほどだったのだと。
新聞には実際に真っ二つに割れたベッドの写真も載っているようで。
なるほど…。ただあくまでも政治的なパートナーだという約束をしている2人が夫婦の義務を果たすとは思えないので、何かベッドが壊れた事情が他にありそうですね。
それから時間が巻き戻りパレードがあったの夜のこと、ただ寝るだけのつもりのアリスティーネに対してタルカンは何やら緊張しているよう。
しかも彼はドキドキと胸を高鳴らせているようで、無意識のうちに期待してしまっているのかもしれませんね。
この後どんな2人で夜を過ごしたの気になるところです。
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