ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【135話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
セイブリアンの反応は
自身の呪いに関する能力を明かしたアビゲールは、セイブリアンの目の前で黒い魔力を披露することに。
これにはセイブリアンも驚きを隠せず動揺しつつも、それでも彼女のことを受け入れていました。
どうやら黒い魔力というのは持っていると本来罰せられたりするものみたいですね…。
悪いことをしなくても罰を受けるのでしょうかね?呪いや毒に特化した魔法が使えるということ自体が危険だから仕方ないのでしょうか…。
アビゲールが言いづらそうにしていたのも納得です。だからこそセイブリアンが受け入れてくれて一安心ですね。
そして黒い魔力は他の誰にも言わないほうがいいとセイブリアンは助言。まあそれは間違いないでしょう。ヴェリテを含めて3人だけの秘密にしておいたほうがよさそうですね。
例の老人は行方不明
それから事件の調査に関する話に。呪いのリンゴを渡してきた例の老人の行方は分からないのだと。
身元は確かであり果樹園で長く働いている評判の良い人物らしいのですが、事件のその日に突然消えて今も捜索中みたいです。
なるほど…。犯人は間違いなくキドオンだと思うので、彼が老人を始末したうえで変装して成りすましていた可能性が高そうですね。
犯行に魔道具を使った可能性も考慮し、セイブリアンらは闇市場での取引などについても調査するつもりのよう。
以前第129話でキドオンが変装に役立つという怪しい薬を持っていたので、もしかしたらそこら辺から足がつくかも?
いち早く真相を突き止めて犯人を捕まえたいところですね。
勘が鋭いブランシュ
例の事件について、自分が老人から貰ったリンゴが悪かったのではと薄々気づいてしまったブランシュ。勘が鋭いですね…。
彼女はヴェリテを問い詰め、彼はやむを得ず真実を話すことに。
そのリンゴには死んだように眠りについて仮死状態になってしまう呪いがかけられていたと知り、ブランシュはショックを受けているよう。
それと同時に黙って見ているわけにはいかないと思ったようで、セイブリアンとアビゲールのもとへ行き、自分も犯人を捕まえるのを手伝いたいと伝えていました。
その頼みをセイブリアンもアビゲールが受け入れるかどうか…。ブランシュを危険に晒すようなことはしたくないでしょうからね。危険がない範囲で許可されるといいです。
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