【97話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【97話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

名誉が急回復

メルデニークの魔導王国との協力関係公表は大陸全土を揺るがし、そして貴族たちが事業のノウハウを教えて欲しいと彼女のもとへ押しかけてくることに。

しかもマスコミまで”帝国を輝かせた１０１人の偉人たち”にメルデニークの名前を載せたがっているとか。

一時は犯罪者のレッテルを貼られたものの、見事に名誉を回復しましたね。回復どころか以前よりもだいぶ偉大な人になってしまったのかもしれません。笑

またそれと同時に聖水で奇跡を起こしたという教皇の噂もすっかり消えたようで。これは一石二鳥でしたね。

なぜか思ったことが口に？

名誉も回復して気分が良さそうなメルデニークですが、ふと彼女は自分自身に違和感を感じることに。

というのもさっきからなぜか思っていることが全て口に出てしまうという。そしてそのことについてちょうど彼女のもとにやってきたダニーが真相を教えてくれました。

聴聞会の場でダニーは洗脳で上書きすることにより神官からの洗脳を解いてくれたため、メルデニークは今もなおダニーの洗脳にかかったままのよう。そしてそれは真実だけを言うという効果のある洗脳なのだと。

つまり今のメルデニークは嘘をつくことができず、心で思ったことがそのまま言葉に出てしまうというわけですね。

その話を聞いたメルデニークは少し動揺し、今日中には効果が切れるということで、その日は誰とも会わないように注意しようと思ったみたいです。

この流れは絶対に誰かに会いそうですよね…。特にイサクとか。笑

ちなみに神官に洗脳されていたアカデミー学長もダニーが同じく上書きで解き、今は真実を言う洗脳にかかっているとか。学長のほうも痛い目に遭わないといいです。笑

案の定イサクと

その後イサクがメルデニークのもとを訪ねてきて、やむを得ず顔を合わせることに。案の定ですね。笑

変なことを言わないようメルデニークは気をつけようとしたものの、洗脳の力には抗えず。イケメン過ぎて近づかれると困るなどと思ったことをそのまま口に出してしまうという。

恥ずかしいことを言ってしまったとメルデニークは顔を覆うものの、イサクは嬉しそうなようで。

思いを寄せる相手に褒められたわけですから、喜んでしまうのも当然ですかね。普段のメルデニークからは絶対に聞けない言葉ですし。

そしてメルデニークはストレートに好きだという言葉まで伝えてしまうという。

以前第９１話でイサクのほうが告白していましたが、これがメルデニークの答えということになるのでしょうか。

これで幸せに結ばれることになったらダニーの洗脳の力のおかげと言えそうですね。笑

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