ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【37話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
誕生日
母の命日であり、双子のリアンリシャスの誕生日であったため、今まで祝ってもらったことがなかったリアルテ。
改めてビルーチェの家族として迎えられると、感動で涙を流して喜ぶのでした。
自分を愛してくれる人たちに囲まれて、幸せな誕生日を迎えることができてよかったです。
エルハイム公爵家で疎まれて生きてきたリアルテにとって、ミハイルの生まれてきてくれてありがとうという言葉はとてもうれしいものだったでしょうね!
誕生日プレゼント
カルメンやビルーチェ公爵を始めとするたくさんの人からプレゼントをもらい、今度はミハイルの番に。
17個のプレゼントの箱があり、中を開けてみるとかわいいくまのぬいぐるみが。
ミハイルは祝ってもらえなかった過去のリアルテへの誕生日プレゼントも用意してくれていたのです。
過去の自分も救ってくれたミハイルに感謝するとともに、1番のプレゼントは彼自身だと思うのでした。
カルメンやビルーチェ公爵の豪華なプレゼントもうれしいですが、ミハイルのプレゼントはぐっときましたね。
子供の頃に祝ってもらえなかったリアルテもこれで救われた気持ちになったでしょう。
開けたのはひと箱でしたが、残りの16個には何が入っていたのかも気になりますね!
招待状
ビルーチェからリアルテの成人式の招待状が来て、騒がしい様子のエルハイム公爵家。
未完成の精霊王が眠っている今は出席するのは都合が悪いとエルハイム公爵が考えていると、リアンリシャスは自分が出席すると不敵な笑みを浮かべるのでした。
リアンリシャスはサイコパスで何をしでかすかわからないので怖いです…。ビルーチェ側もわざわざ招待しているくらいですから警戒はしていると思いますが少し心配ですね。
そして、ここでシーズン1が終了で休載に入るようです!開始の時期は未定のようですが、続きを楽しみに待つことにしましょう~!
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