ピッコマで公開されている「真の当主は私だった」の感想と考察になります。
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「真の当主は私だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
初めての絵
ミハイルに自分で描いた絵を渡すリアルテ。生まれて初めて行った海に連れて行ってくれたミハイルに渡したいと考えていたよう。
上出来な絵を目の前にして、匿名で参加できる絵の大会に参加しないかと誘うミハイル。
その大会の審査員がハロン公爵家の1人だということをリアルテは思い出すと、彼と接触することがビルーチェのためになると考えて参加を承諾することに。
その時、2人はハッと空を見上げると、何やら不吉な予感がするでした。
不吉の予感はおそらく未完成の精霊王が力を使ったからなのでしょう。
皇室やエルハイムとのいざこざが激化するのかと思いきや、今後のストーリーは絵の大会のことになりそうなのは意外でした。
ハロン公爵家のジェン・ウォーカー(偽名)という人物が鍵を握るのでしょうが、仮面をつけていてもイケメンさが漏れ出ていたので今から楽しみです。笑
サプライズ
平穏で幸せな日々が続く、ある日のこと。
メルリンに誘われて庭園にやってくると、そこには花束を持ったミハイルやビルーチェ公爵らの姿が。
彼らはリアルテの誕生日のお祝いをするため集まっていたのでした。
エルハイムにいた時とは違って、幸せな日々を送れることができてよかったですね!
そういえば未完成の精霊によって皇宮の火災は鎮火されたはずですが、ビルーチェの人々はどう考えているのでしょうか。
エルハイム公爵家が今度どう出るのかにも注目ですね!
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