ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【87話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
風の精霊と契約
イレンの呼びかけに答えて目の前に現れた風の精霊オン。彼は精霊との契約がどのようなものなのかを教えてくれることに。
契約を結んだらいつでも意思疎通をとることが可能で精霊の力を扱うことも可能だと。ただ契約を解消できるのは命が尽きるときだけだとも。
つまり一度契約を結んだら後戻りはできないというのです。死ぬまで解消できないとはいえ、それで困ることが何かあるのかはよく分かりませんでしたが…。
イレンはそれらのことを理解したうえで契約することを望み、オンもそれを受け入れて無事に契約を結んでいました。
そして契約者の証としてイレンの手の甲には不思議な文様が。これは他人からも見えるのですかね?そこら辺は分からず。
とにかくこれからのオンの活躍が楽しみです。
ノエルには真実を
その日の夜イレンのもとにはノエルがやってきました。
ノエルと顔を合わせ、彼には全て話してもいいのだろうかと少しためらっている様子のイレン。日記で読んだ内容も含め、全てをノエルが受け入れてくれるのか不安になっているみたいです。
そんな彼女の心情を察したのかノエルはギュッと抱きしめて優しい言葉をかけてくれるという。何か心の中に抱えていても無理に聞き出すつもりはないし、何があってもあなたの意思を尊重すると。
彼の言葉を受けて安心したのか、イレンは全てのことを打ち明けていました。それはノエルとしても内心嬉しかったかもしれませんね。
2人はもう揺るぎない信頼関係で結ばれていると言えそうですね。
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