ピッコマで公開されている「緑陰の冠」の感想と考察になります。
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「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【107話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
緑陰の冠を調べたものの
ラチア初代当主の自伝の話や首を切られたコカトリスが生き返った話やをお互いにしたランとユスタフ。数日後、緑陰の冠を調べてみますが、特に変わったことは見当たらず。
純白の扉を封印する儀式が来週に迫り、ついにシナが現れる日だと思うラン。原作でシナは最初は苦労するものの、氷水晶を発見したりラチアの経営を発展させたことでラチアとユスタフから認められるように。
しかし、それらはすべてランが行ってきたものであり、シナに申し訳なく思っている様子のラン。儀式に参加してシナに会う必要があると考えるのでした。
緑陰の冠に宿る力はわからなかったのですね。何か特別な時に発動するのでしょうか。
そして、ついにシナが登場するようです。ランが申し訳なく思う必要はないと思いますが、会ったこともないシナにも気にかけてあげることができるのがランの魅力でもありますね。
運命の人
儀式当日。道中、シナのことで頭を悩ませていると、ブレイン卿に運命の相手を信じるか尋ねるラン。
彼は自分次第と答えると、誰かを運命といえる基準はないと同時に運命ではないという基準もないと答えます。
ブレイン卿はもう出会っているのではないですかと言いますが、ランは複雑な表情を浮かべるのでした。
ブレイン卿は良いことをいいますね。原作と変わっている部分も多いですし、シナとユスタフが結ばれるとも限らないですよね。
シナが現れても変わらずランを愛するユスタフの姿が見たいですね~。
儀式で
扉に到着して儀式を行うユスタフを見つめるラン。すると、悲鳴が聞こえてきます。しかし、他の人には聞こえていない様子。
原作だとシナが雪山で魔物に襲われることを知っているランは彼女の声だと確信すると、助けにいかないといけないと思うのでした。
ついに次回はシナの登場のようですね!どんな女性なのか今からドキドキします。
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