【53話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【53話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アイリーンの決意

教授に密告したのがアイリーンだとわかると、激怒して手をあげるエミル。

アイリーンは家を出て行くつもりなようでもうこれ以上父が望むように生きたくないのだと言い放ちます。

アイリーンは前にレティシアの言ってた言葉に胸を打たれたようで、これからは自分の人生は自分で選択し正しい道を歩んでいくのだと誓うのでした。

アイリーンは完全に目を覚ましたようでよかったです！レティシアよりもアイリーンに裏切られた方が衝撃ですし、いい気味ですね。笑

継承式当日

アキレウス公爵家の継承式当日。ドレスアップしたレティシアに見とれるリビオン。顔を赤らめると、レティシアに会いたかったと彼女の手を取ります。

覚醒したんだよね？とリビオンが尋ねると、教える必要はないと拒絶するレティシア。しかし、リビオンはレティシアが覚醒したと確信しているようで、覚醒したならリロイ侯爵も受け入れてくれるし、自分とも結婚できると言い出します。

もう終わった仲なのだと言い返すと、平民であるレティシアはどうせ公爵夫人にはなれないと言い放つのでした。

リビオンすっかりおかしくなっちゃったんですかね？笑　覚醒したと確信して、今までよりさらに執着が増している気がします。

覚醒したから結婚できると言われてもレティシアにはまったく響きませんよね。

レティシアは平民だから結婚できないと言っていますが、おそらくアシェル伯爵の養女になるでしょうし、そもそもエノクが身分を気にしないと思います。

２人が結ばれる姿を見て、現実を知ってもらいたいです。笑

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