ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【78話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
奮い立つフリーデリック
ルイスはあなたのような人を支持していたから死んでしまったのでしょうねと第2皇子フリーデリックに厳しい言葉を言い放ったアレクセイ。
彼の厳しい言葉はそれだけではなく、偽造貨幣問題の濡れ衣を着せられてルイスの名誉が傷つけられているのに何も行動を起こそうとしないあなたは臆病者だとも。
ただフリーデリックには知らないことがあったよう。それはルイスがおそらく他殺によって命を落としたであろうということ。
世間で言われているように事故死だとフリーデリックは信じていたみたいですが、間違いなく他殺だと断言するアレクセイの話を聞き、ついに彼も前向きに。
大切な人が事故死ではなく実は誰かの手によって殺されていたのだということであれば話は変わってきますからね。
そして正しいことをするため、嵐の中に飛び込んでアレクセイと一緒に戦うと覚悟を決めてくれたみたいです。
最後のほうはフリーデリックは闘志を燃やして奮い立っていたようで、これから一緒に戦う仲間として頼もしいですね。
帰りの馬車の中で
アレクセイは帰りの馬車の中でフリーデリックのことを頭に思い浮かべ、自分は彼のことを全然知らなかったのかもしれないと思ったよう。
そして親友であるルイスにも似ていると思ったみたいです。
おそらくアレクセイはこれまでフリーデリックをただの軟弱者だと思っていたものの、想像以上に芯のある強い人だと感じたのでしょうね。
アレクセイはフリーデリックのことをかなり見直したようで、これからの共闘が楽しみです。
アレクセイ宛ての手紙
アレクセイがヴァロワ公爵邸に帰ってきたところをアンリーチェが出迎えることに。
彼女はアレクセイの帰りを待っていたようで、その手には古い宝石箱のようなものが。
どうやらそれがエバレット伯爵邸の庭園で見つけたもののよう。リリアナの名前を持つ花の下に埋まっているはずという話でしたが、あれから無事に見つけ出すことができたみたいです。
そしてその宝石箱の中にはアレクセイ宛ての手紙が。だからアンリーチェは彼の帰りを今か今かと待っていたわけですね。
一体その手紙には何が書かれているのか?もちろん偽造貨幣問題を解決するための重要な手がかりを期待してしまいますよね。続きが楽しみです。
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