【18話】悪役陛下、執着する相手を間違ってますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の感想と考察になります。

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「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【18話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

部屋に

体調が悪いアンジェリカに気づいて、部屋まで連れ帰って来たラニエロ。

アンジェリカは彼の自分への態度が段々と甘くなっていることに気が付きます。

ラニエロは政務会議を欠席してまで社交パーティーのアンジェリカの様子を見に来ていたことがわかるのでした。

さすがにアンジェリカも彼の態度の変化には気づいているようです。読んでいる第三者としてはラニエロがアンジェリカを溺愛するのは時間の問題（もう始まっている？）だと思うのですが、原作を知っているアンジェリカは楽観的には考えられないのでしょうね…

聖女セラフィナが登場してもラニエロが見向きもしなかったらアンジェリカも安心できるでしょうが、そもそもその前にここから逃げてしまいそうですね。笑

政務会議のテーマ

欠席した政務会議のテーマがチュニア神殿だと聞いて顔色を変えるアンジェリカ。ラニエロが言うにはチュニア神殿から魔獣の討伐の要請が来たのだと。

もし、チュニア神殿がよこしてくるであろう使節の中にセラフィナがいたらと考えこみますが、ちょっかいを出してきて気を紛らわせてくれるラニエロ。

冬までは絶対に生かしてほしいとお願いをすると、そうなるように頑張ることだなと笑うのでした。

チュニア神殿は聖女セラフィナがいるところですから、アンジェリカが警戒するのは無理はありません。原作通りであれば冬に出会うはずですが、ラニエロと自分の関係が変わったことを考えれば原作の流れが変わる可能性もありますもんね。

しかし、ラニエロはとてもアンジェリカを気に入っている様子で、冬まで生かしてほしいという発言もなんのことやらという感じでした。

このままいけば冬の獲物になる必要もなさそうな気がしますが、これからの展開が気になります！

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