ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【99話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
秘密通路は塞ぐ?
フランツをおびき寄せるために王宮への秘密通路を敢えてバラそうと言い出したユディットですが、リューディガーとルカはそれに反対することに。
彼を王宮に入れてしまった場合ユディットを攻撃してくるリスクがあるからと。
王宮で出くわすはずがないから大丈夫だとユディットは主張したものの、リューディガーたちは納得せず、むしろ念のため秘密通路は塞いでしまおうということになりました。
きっとリューディガーもルカもユディットの安全を第一に考えてくれているのでしょうね。
秘密通路を塞いでしまったらリューディガーも王宮へ入って来れずユディットと会えなくなるわけですが、そこは他の方法を考えるとか。
そうなると王宮の外で会ったりすることになるのですかね?先王にバレないよう上手くできるといいです。
まさかのピンチ
元々秘密通路のことを教えてくれたのはヴィクトリア王女であり、通路を塞ぎたいという旨を伝えるためにユディットは彼女の部屋へ向かうことに。
ただユディットはその日に限って宮殿が閑散としているようだと感じ、そう思った直後に宮殿内で爆発する音が。
一体何が起こっているのだと彼女が困惑していると、目の前には血の付いた剣を持っているフランツが現れました。
まさかこんなところで遭遇することになるとは…。そもそも立ち入り禁止されているのに王宮へどうやって入ってきたのですかね…?
彼が通ってきた道には血だらけの警備員たちが倒れていて、辺りが閑散としていたのは彼が警備員たちを殺したからだったわけですね。もちろん宮殿内での爆発も彼の仕業なのでしょう。
フランツは一体何をしようというのか。まさかユディットを殺すつもり…?予想外のピンチにひやひやしてしまいますね。
そこへイザベラが
ユディットのもとにはイザベラが大急ぎでやってきて、暴徒たちが王宮へ押しかけてきたと報告してきました。
ただフランツも一緒にいることに気づくと、イザベラは驚いて動揺している様子。
その直後にイザベラの表情は変わり、フランツの味方としての発言をするという。ユディットと会う機会は別途用意すると言ったはずなのにと。
まさかユディットを裏切ってフランツ側についたのかとも思いましたが、おそらく即座に演技してフランツの味方であるふりをしているだけですかね。そう信じたいところ。
この後どんな展開が待っているのか楽しみです。
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