ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【70話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皆で乗馬練習
アンリーチェはアレクセイと子供たちと共に乗馬練習をしていました。体力をつけたほうがいいというアレクセイの提案のようですね。
子供たちは飲み込みが早く、エリオットもリリアナもあっさりと習得することに。
一方アンリーチェだけは全く上手くならず…。運動神経があまり良くないのでしょうかね?苦笑
ただそんな彼女のことをアレクセイは愛おしそうな目で見つめているようで。いつも何でも上手くこなしてしまうアンリーチェが苦戦しているのが可愛いのでしょう。
結局アンリーチェは一人で馬を走らせることができず、アレクセイに一緒に乗ってもらうことに。彼に教えてもらってゆっくりでも上達するといいですね。
レノルドの悪夢?
眠っている第1皇子レノルドは何やら夢を見ているよう。
それはおそらく子供時代の記憶で、リリアナの父ルイスと思われる人物とチェスをしている場面でした。ルイスは後のエバレット伯爵ですね。
ルイスはチェスをしながらレノルドにアドバイスをしているようで。帝王になる人なら自身の無知によってもたらされる危機を恐れることができなければならないと。そうしてこそもっと知ろうと努力し、もっと慎重に決定するからと。
一方レノルドは、恐怖などという感情は要らないと強く反論。いかにも傲慢な彼らしい主張です。
しかし殿下はすでに恐れているとルイスは指摘し、チェックメイトでチェスはルイスの勝利。次の瞬間レノルドは目が覚めて冷や汗をかいているようでした。
おそらくそれはレノルドにとって悪夢だったのかもしれませんね。ルイスは後のエバレット伯爵であり第2皇子フリーデリック支持勢力の中心にもなったため、レノルドは彼に恐怖心を抱いたりしているのかも?
レノルドとルイスがどんな関係だったのかも気になるところですね。
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