ピッコマで公開されている「エキストラに男主人公たちを奪われた」の感想と考察になります。
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「エキストラに男主人公たちを奪われた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【35話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イアンの変化
グレイスといながらもセロニアのことを考えてしまうイアン。彼女がタンといるのを見てから気になって仕方がない様子。
一方、以前より自分に関心が薄れたように感じるグレイス。彼の両親に会いたいと提案しながら、自分には新しい人がいるのだからと思うのでした。
イアンの様子を見ると、グレイスの力が弱っているように感じます。自分には新しいターゲットがいると思っているようですが、それはタンのことなのでしょうか。
だとしたらタンはグレイスの思い通りにはならない気がしますね。
犯人は
一方、ベスイン公爵家ではベスイン公爵も加わり、宝石泥棒の犯人捜しに。タンの部屋から調べてみますが、1つの緑の宝石のブローチしか見つからなかったことに焦って口を滑らせてしまうルベウス卿。
一気に劣勢な状況に追い込まれると苦し紛れにタンに手を出しますが、あっさりと敗れてしまいます。
ルベウス卿はベスイン公爵に騎士団長を解任され、さらにはセロニアの信用も失うのでした。
ルベウス卿の小物感が半端なかったですね。笑
あっと言う間に退場になって、事件は無事解決してしまいました。
ギリアンと会う機会が近々あるはずですが、それがどうなるか気になるところです!
シーズン1の終了
無事に宝石泥棒騒動が解決し、また夜の12時に会う約束をするセロニアとタン。2人には和やかな雰囲気が流れるのでした。
セロニアとタンの雰囲気がいっそうよくなったところで、シーズン1の終了となるようです。
まだシーズン2の再開はいつかはわかりませんが、わかり次第更新したいと思います!
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