ピッコマで公開されている「エキストラに男主人公たちを奪われた」の感想と考察になります。
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「エキストラに男主人公たちを奪われた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
グレイスとギリアン
ヘンリックから受け取った魔法陣の本を読むセロニア。やはりギリアンとグレースが繋がっていると推測すると、彼が定期報告しに来た際に罠を仕掛けることに。
タンの部屋にやってくると、物陰に隠れているタンを見つけるセロニア。なぜか彼と一緒に身を隠すことになるのでした。
セロニアも推測していましたが、ギリアンがグレイス側の人間なのだとしたら、それはやはりグレイスの謎の力なのですかね~。信じていた家臣がグレイス側の人間だったなんてなんだか怖いですね。。
うまく罠に陥れることができるとよいのですが…。
部屋に置いてったのは
侍女たちが人目を避けてタンの部屋に入ってくると、こっそりと何かを置いて足早に出て行きます。
どうやらタンはここ数日侍女が監視しているように感じ、わざと部屋を空けたように装って様子をうかがっていたと。
侍女たちがセロニアのものを含めたいくつかの宝石を置いて行ったことがわかると、タンと仲違いをさせようとする人物の仕業だと推測するセロニア。
犯人はルベウス卿ではないかと疑うと、この件は自分が処理すると告げるのでした。
この窃盗事件はセロニアと親しくするタンが気に入らないルベウス卿の仕業の可能性が高いですね。
そんなことを企んでもすぐセロニアやタンに見破られていますし、ルベウス卿はたいしたことないかなと思ってしまいます。
宝石泥棒
侍女たちの宝石がなくなったと話しているところに話しかけるセロニア。すると、いいタイミングでルベウス卿が現れ、この屋敷でド泥棒が現れたと話すのでした。
セロニアの推測通り、ルベウス卿が絡んできましたね。タンを泥棒扱いして屋敷を追い出そうとするつもりのようですが、そうは行きませんよね!!
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