ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
セルベニア家門の現在は
父が貴族だったことを初めて知るルイーゼ。アレン・セルベニアはドラゴン討伐中に亡くなったとされていたが、今考えたら意図的な虚偽報告だったとエドワードは話します。
さらに、アレン・セルベニアが亡くなると、彼の弟が当主になったあと今は弟の息子が当主をしていると。
自分のいとこが今は皇室治療士をしているのか尋ねると、今は働いていないと答えるエドワード。どうやら当時のセルベニアの当主が反逆事件に巻き込まれて事故死してしまったのをきっかけに、今は社交界に出ることなく領地で過ごしているのだと話します。
自分が平民だったと思っていたルイーゼ。王女歓迎会で自分の姓をみんなに知らせようと思うのでした。
エドワードの話だとルイーゼの父も死くなってしまっているようですね。だとしたら森に残された家族は兄弟とかになるのでしょうか。
また出征する道中にセルベニアの領地に立ち寄ることになったので、もっとルイーゼの出生について詳しい話がわかりそうですね。
王女歓迎会当日
その後、王女歓迎会に行くためのドレスを見に来たルイーゼたち。美しい赤いドレスを着こなすと、お似合いだと答えるエドワード。
そして、歓迎会当日。エドワードともに出席したルイーゼ。離婚したことやセルベニアの家門のことを噂されますが、人に噂されるのももう随分と慣れてきた様子。
そこに、ダイアナ王女と彼女をエスコートするレイアードが登場するのでした。
噂されても慣れたというルイーゼ。ずいぶんとたくましくなりましたね!!
そして、ダイアナ王女をエスコートするレイアードが登場しましたが、なんだか勝ち誇ったような表情をしていて癪に障ります。笑
彼がどう振舞うのかに注目ですね!
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