ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【21話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
友達
私は夫の心を変えるための道具に過ぎないかとエドワードが尋ねると、友達だと思っていると答えるルイーゼ。
愛人関係を続けていてもレイアードの心が変わる保証はないことには気づいているようですが、今はエドワードとマキシオンと楽しく過ごしてればそれで満足だと考えている様子。
そして、レイアードとは初夜以降2人で夜を過ごしたことはないことを明かすのでした。
エドワードが自分はただの道具なのか聞いたということは、彼もルイーゼのことが気になっているようですね。お互い惹かれているけど、レイアードのことが片付かないとなかなか前には進めなそうです。。
傷
自分が美しくないことが原因だと言うと、背中に痛々しい傷があることを明かすルイーゼ。初夜の時にレイアードは気にしない素振りを見せつつも、体が拒否していたのが伝わって来たと話します。
すると、青年になってから初めて美しいと思ったのがルイーゼだと話すエドワード。
まともに背中の傷を見たらエドワードも気持ち悪くて触れられないはずだとルイーゼが言うと、急に抱き寄せ、許可なしにはこうやって触れてはいけない仲だからと答えるのでした。
ルイーゼの背中の傷はいつできたのでしょうか。
エドワードは皇太子時代に綺麗なものに慣れすぎて平凡な美しそうな興味がなくなったとのことですが、そんな彼でも美しいと思ったルイーゼには自信を持ってほしいです。容姿だけでなく、性格や剣士の時のルイーゼを全部ひっくるめて美しいということなのですかね。
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