ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。
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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
軽蔑と疑問
レイアードの様子を尋ねるルイーゼに、あの反応だと効果はあったけど何を考えているのかはさっぱりと答えるエドワード。
妻の監視をしながらも他の女と淫らなことをするレイアードを軽蔑しつつ、あんな男を振り向かせたいと思っているルイーゼを不思議に思います。
レイアードをさらに挑発するためにルイーゼの手にキスをすると、レイアードはリリアーナを部屋に誘うとこの場を去るのでした。
エドワードの気持ちに激しく同意しますね。レイアードみたいなやつはわざわざ振り向かせるほど価値のある人間に思えないです。
それよりもエドワードの色気がすごくて、俄然こちらの方がかっこいいと思いますね!
皇太子だったころ
エドワードにドキドキしてしまうと、彼について考えるルイーゼ。
彼は皇太子だった時は帝国中の女性が彼に夢中だったが、どういうわけか彼は結婚を先延ばしにしていたと。
色々と慣れているのは女性経験が多いからなのかと思いつつ、彼にエスコートされ邸宅に帰っていくのでした。
皇太子だったころのエドワードにはみんなが夢中だったようですね。今でも十分魅力的ですが、次期皇帝という立場に群がる女性は多かったのでしょう。
たしかに女性には慣れている振舞いだとは思いますが、女性にだらしないというイメージはありませんね。(そうあってほしいです。笑)
変わらなかった
数日後、やっと帰宅したレイアード。彼は何事もなかったように振舞い、何も変わらなかったことを痛感するルイーゼ。
その後、ようやくルイーゼからの手紙がエドワードの元に届けられるのでした。
わかってはいましたが、レイアードが改心することはありませんでした。
ルイーゼからの手紙にはそのことが書いてあるのでしょうか。レイアードは見放して、彼に振り回されることなく自分の人生を楽しんでほしいです。
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