【30話】シスコン夫と離婚します！のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します！」の感想と考察になります。

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「シスコン夫と離婚します！」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【30話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

緊急事態に対処

離婚裁判の開始が迫っているにも関わらず、証人を務めてくれるはずの元執事長がカシウス公爵家の人たちに捕まって連れて行かれてしまったという最悪の状況。

裁判の延期は難しそうということで、テレンスが元執事長を連れ戻しに行くのだと。彼は自信満々のようで頼もしいですね。

そして証人の順番を変えてローラに先に証言してもらおうということに。

ローラはそれを快く引き受けてくれて、元執事長が来るまで時間を稼いでくれると言ってくれました。

想定外の緊急事態に見舞われることになりましたが、皆が協力して対処することになり、どうにか上手く乗り切れるといいですね。

裁判開始

そして元執事長が不在のまま裁判が開始されました。

まずは原告側のイーデルの主張から。夫であるリアンドロは夫婦の生活を続ける努力をせず、家門の中で妻が不当な扱いを受けていることを知りながら放置したと。だから早急な離婚を要求するという。

そして慰謝料や財産の要求などは一切なく、ただ離婚の成立だけを望むと主張。お金目的なのではという世間の声もあったみたいですが、イーデルは早速それを否定したわけです。

そういうことであれば本当にただただ離婚したいだけだという意思が伝わりますよね。

それに対してリアンドロ側の弁護士ファレルは反論。彼の話には事実とは異なる内容も含まれ、夫に非はなく妻側に問題があるという旨の主張をしてきたわけです。それからリアンドロは涙を流しながら妻を愛していると述べました。

いや～嘘の内容に白々しい演技まで…。本当に許し難いですね。

離婚裁判はまだ始まったばかりで、これからどんな展開になっていくのか気になるところ。まずはローラの証言に期待したいですね。

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