ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します!」の感想と考察になります。
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「シスコン夫と離婚します!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ストレートな言葉
義姉は当然自分のことを好きだと勘違いしているリエナ。
彼女は小説のヒロインであり誰からも好かれているため、そのような勘違いをするようになったのでしょうね。
そんな彼女に対してイーデルはストレートな言葉を言い放ちました。私はあなたが好きではないので視界から消えてくださいと。そしてもう二度と会いに来ないで欲しいとも。
その言葉を受けたリエナの表情は険しくなることに。今までの感じからすると泣きまねでもするかと思いましたが、その険しい表情を見るともしかしたら裏の顔があるのではとも思ってしまいますね。
それからリエナの部下の騎士と揉め事に発展しそうになりましたが、そこはテレンスが間に入ってイーデルを守ってくれました。
ひとまずその日はリエナも大人しく引き下がったようで、今後彼女がどのような出方をするのか注目ですね。
テレンスを訪ねてきたのは
その日プリハイデン侯爵邸へ帰ったテレンスを訪ねてきたのは、父である皇帝ドミニクでした。
皇帝が出てくるのは今回が初めてですね。黒髪に赤い瞳とテレンスにそっくりです。
やり取りの感じからしてドミニクとテレンスの親子関係はそんなに悪くなさそうですね。しかもドミニクは度々テレンスのもとを訪ねてくるのだとか。
そして今回会いに来た理由はというと大事なことを伝えたいらしく。テレンスのことを皇籍に入れるつもりなのだとか。
これまた急な話ですね~。父の言葉に対してテレンスの反応は今回は描かれず。
皇族として認められて嬉しいという気持ちなのか、それともむしろ迷惑に感じたりということも?テレンスの反応が気になりますね。
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