【34話】シンデレラにお別れをのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「シンデレラにお別れを」の感想と考察になります。

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「シンデレラにお別れを」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【34話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

継母と２人きり

シエラは突然訪問してきた継母ビアンカを迎え、２人きりでティータイムを過ごすことに。

そこでシエラはストレートな言葉を投げかけていました。お母さんが私を殺そうと人を送り込んでいるのですねと。

ビアンカがシエラを狙って何度も刺客を送り込んできているという話が以前にもありましたからね。

そこでビアンカは持っていたティーカップを落とし、あなたが変なことを言うからカーペットが汚れてしまったとシエラのせいにしてくることに。

どうやら何かあったときは必ずシエラが悪いということにするのが昔からのことみたいです。

今回ティーカップを落としてカーペットが汚れたのも全部シエラが悪いと言いたいようで。本当にタチが悪いですね。

しかしシエラは動じることなく、それならあなたが弁償したらいいとはっきり言い放ち、終始毅然とした態度で振る舞っていました。

前回シエラはビアンカの名前を聞いてゾッとしているようだったので、もっと怯えながら対応するのかと思いましたが、想像よりずっとたくましいですね。

レナードが助けに

それからカイルのことについて話題に上がり、会話の中でカッとしたビアンカが手に持っている紅茶をシエラに顔にかけようとしてくるという。

ちょうどその時レナードが部屋に入ってきて止めに入ってくれました。

ぎりぎりのところでしたね…。彼の登場がもう少し遅かったらシエラが火傷でもしていたかもしれません…。

そしてレナードはシエラの味方をしてくれて、ひとまずその場は収まることに。

どうやらシエラがノクターン公爵家へ行ってしまってからビアンカはシルビアを虐めるようになったとか。つまりシルビアはシエラの存在のおかげでビアンカの標的にならずに済んでいたわけですね。

そのことでレナードはシエラに感謝しているみたいです。

まあレナードの行動はあくまでも愛する妻のためなのかもしれませんが、とりあえず今はシエラの味方でいることは間違いないので頼もしいですね。

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