ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【130話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
バレてしまった
祖父リリアンに会うためにグレース邸へと帰って来たアヒン。同行しているイブリンはリュックにビビを隠しており、バレないかとずっとヒヤヒヤしているよう。
どうやらイブリンはビビのことをアヒンに伝えるべきか迷っていて、先にリリアンに話したほうがいいのではという考えもあって隠しているみたいですね。
イブリンは邸宅へ着くや否やさっさとどこかへ行こうとしたものの、その行動を不審に思ったのかアヒンが彼を呼び止めることに。
そしてそうこうしている間にリュックからウサギの耳が飛び出し、アヒンもそれを目撃するという。これはもうアウトですね。笑
ただウサギの存在はバレてしまったわけですが、イブリンはそれがアカデミーのウサギ小屋にいたものだと説明。それをアヒンも受け入れていました。
これでもまだビビであることに気づかないとは…。アヒンも結構鈍感ですね。苦笑
ついに正体を
それからアヒンはビビを自分の部屋に連れて行くことに。夜が明けたらアカデミーに戻してあげるからと。
そしてビビがベッドに飛び乗ろうとすると、ここはビビ以外はダメだとアヒンが弾き返していました。
アヒンにとってはビビがそれほど特別な存在ということでしょうが、それなら目の前にいるのがビビであると気づいて欲しいものです。笑
そんなやり取りの中でアヒンはずっと見つからずにいるビビのことを考えて寂しそうな表情を浮かべることに。
そのことを受けてやはり私たちは一緒にいなければいけないとビビは思い、その場で人間へと姿を変えていました。
思ったよりもあっさりと正体を明かすことになりましたね。アヒンにとっては待ち望んだ再会となりますが、この後どんなやり取りが交わされるのか気になるところです。
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