【29話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【29話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

もう終わり

リビオンが白いバラを差し出すと、それを拒否するレティシア。

すると、リビオンは他への気持ちができたから断るのか？だとか、新たな婚約の前にまずは本人の評判から整理すべきと忠告します。

このままでは自分がディアナが婚約することになるのだと大声を出すリビオン。

レティシアは笑い出すと、お祝いの言葉とともに２人はお似合いだと言ってこの場を去ろうとします。リビオンはこのまま行ったら本当に私たちは終わりだと引き止めますが、レティシアはもうとっくに終わっていると吐き捨ててこの場から去るのでした。

レティシアの毅然とした態度よかったですね！リビオンは思い通りにならなくて、急に豹変して冷たくなるところが本当に怖いです。

これはモラハラ、DVタイプですよね…絶対に結婚しない方がいいです。離れることができて本当に良かったです。

最後の終わり方を見ると、これで完全に２人は終わったかなと思います。

こうなったのもリロイ侯爵が婚約解消とディアナ婚約をはっきりさせないのが原因だと思うので、早く進めてほしいものです。

届いた手紙

一方、リロイ侯爵家でのこと。

アシェル伯爵の融資のおかげで事業がうまくいっているとご機嫌のリロイ侯爵に対して、レティシアを破門したのが許せない様子のセイオスは席を立ってしまいます。

レティシアのことを思い出してセイオスが気にしていると、エミルから届いた手紙を受け取ります。

印章がなくてもどこから来たのか確信をしているセイオス。この時期に来たということはその子を見つけたか、もしくは遺体だったかと思うのでした。

お花畑野郎のリロイ侯爵に一刻も早く天罰を頼みます！

またセイオス様が受け取ったのは魔塔に調査を依頼していた件ですかね…？その子とはレティシアの能力についてヒントになる子だとか…。

手紙の内容が気になりますね。

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