LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【17話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
別れ
リビオンがアキレウス公爵家を後にする一方で、街で出くわしたエミルとレティシア。
エミルは貧しかった幼少時代は兄弟の面倒や母親の看病をしていたレティシアを尊敬していたものの、今となってはリロイ家に不幸をもたらしたり、アキレウス公爵家と関りを持ったりとレティシアを軽蔑している様子。
アキレウス公爵家にいるレティシアに苦言するエミルに、私たちはもう心配するような関係ではないと言い放つレティシア。
エミルと別れると、イエルがぎゅっと抱きしめてくれるのでした。
貧乏だった時には家族に尽くしたのに、能力が覚醒しなかったら手のひら返しとはひどいものですね。
そういえばセイオス様のレティシアの能力の調査はどうなったのでしょうか。
不吉なこと
一方、リロイ侯爵家屋敷で転んで手首をひねったディアナ。最近悪いことが続くと不吉に思うのでした。
リロイ侯爵家が不幸になっていくのが楽しみです。手首を捻るなんてかわいいものではなく、大きい災いがくればいいのにと思ってしまいます。笑
アクセサリーのデザイン画
イエルがアクセサリーのデザインを描いているところにやって来たレティシア。
実際に作ってみたらと提案すると、例えば身に着けると願いが叶うアクセサリーはどうかと話します。
イエルはその気になりますが、懸念しているのはエノクのこと。父親が始めた事業で借金ができていたので、新しい事業を始めたいと言ったら嫌がると思うのだと話します。
すると、ちょうど噂をしていたエノクがやってくるのでした。
ピンクダイアモンドの事業といいアクセサリー事業といい、うまくいく気がしますね!!エノクであればイエルの後押しをしてくれそうですが、どんな反応をするのでしょうか。
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