【12話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【12話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

レティシアの本音

覚醒する努力をするよう言うリビオンに、努力しても無理なことをどうしろとと言い返すレティシア。

一緒にいると辛いからと帰ってほしいと部屋から追い出すのでした。

一緒にいると辛いというその一言がすべてを物語っている気がします。思っていることを正直に言えてよかったですね！

リビオンもレティシアに執着するのはやめて、ディアナとくっついてしまえばいいのにと思います。

次から次へと

気分転換をするため外に散歩しに来ると、今度はディアナに出くわします。

言いがかりをつけ、レティシアの髪のリボンを取って足で踏みつけるディアナ。

レティシアが激怒してディアナの髪を引っ張ったところに父親のリロイ侯爵が現れると、レティシアの言い分は聞かずに一方的に怒られてしまいます。

さらにやってきたリビオンに髪飾りは買ってやるから仲直りしろと言われると、レティシアは怒っていなくなってしまうのでした。

次から次へとむかつく奴が出てきていやですね。レティシアも彼らに未練はないでしょうし、こんな家＆婚約者さっさと捨ててやりたいですよね。

レティシアの能力の恩恵？

こんなつもりじゃなかったと頭を抱えるリビオン。

帰りの馬車の中で、レティシアが早く覚醒すればいいのにと考えます。

以前、レティシアに剣や弓を使ってみてはと勧められて、剣を握ると力がみなぎってきたことを思い出すのでした。

覚醒する努力をしろなんて言っていて、ちゃっかりレティシアの能力の恩恵を受けていたようですね（呆れ）

薄々レティシアに不思議な能力があることに気が付いているのでしょうか…？

こんな婚約者とは一刻も早く婚約解消になることを願うばかりです。

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