ピッコマで公開されている「シンデレラにお別れを」の感想と考察になります。
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「シンデレラにお別れを」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
オテスタンドの脚が回復?
呪いをかけられたせいで脚が不自由だったオテスタンドですが、どうやら少しずつ回復傾向にあるよう。
どうやらとある呪術師の助言によって回復する方法を見つけたみたいです。
その呪術師が何者なのかは明かされず。オテスタンドに協力してくれているわけですから味方なのは間違いないですかね。
ちなみにオテスタンドの脚に呪いをかけた呪術師は第二皇子カシオスの腹心であるカメリアなのだと。これまでの話から間違いなくそうだろうとは思いましたが、明言されたのは今回が初めてかもしれません。
ちなみにカメリアは亡き皇女イゾルデの侍女だったらしく、彼女の呪いで皇女は殺されたとか。その時すでにオテスタンドの呪いにかかって足が麻痺していたらしいです。
カメリアはとにかく厄介そうですね…。
シルビアの弟
数日後シエラはデビュタントの会場となる別荘に到着し、そこでリア男爵家のブリスという男が出迎えてくれました。パッと見はインテリ風な印象ですね。
名前を聞いてシエラもその人が誰なのか気づいたよう。どうやらブリスはシルビアの弟らしいです。
信頼できるシルビアの弟ということでシエラも一安心しているようでした。
ただ部屋まで案内するからとブリスが手を差し伸べると、シエラはまたも恐怖心を感じてしまったよう。やはり成人男性への恐怖心は簡単には治らないのでしょう…。
そんな彼女の気持ちを察してかブリスはすぐに手を引っ込めてくれました。
ここまでシエラにトラウマを植えつけたカイルが本当に許せないですね。
そんなはずがない?
その日の晩にシエラはシルビアと顔を合わせ、そこで不可解な話が。
昼間にブリスが出迎えてくれたことをシエラが伝えたところ、シルビア曰くそんなはずはないのだとか。
そんなはずがないとは一体どういうことなのですかね…?詳しくは明かされず。
もしかしたらブリスは不在でシエラが顔を合わせた男は彼の偽物だったとか?真相が気になるところですね。
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