ピッコマで公開されている「シンデレラにお別れを」の感想と考察になります。
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「シンデレラにお別れを」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【31話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
黒幕は第二皇子か
夜遅くに森の中ではトリスタンが周囲に潜んでいた刺客の男を倒していました。
どうやらその刺客はシエラのことを標的としていて、彼女の知らないところでオテスタンドとトリスタンが守ってくれていたみたいですね。
このようなことは初めてではなくビアンカ・ルロワが何度も刺客を送り込んできていて、そのたびにシエラに危害が加わる前に2人が始末してくれているとか。
カイルの襲撃以来シエラが平和な日々を送れているのは彼らのおかげだったようです。
そして今回も刺客の男を気絶させて確認してみると、彼の舌には呪いの痕跡のような紋様が。それはオテスタンドの脚に刻まれたものと同じであり、黒幕は第二皇子カシオスであると判明していました。
もうカシオスにはシエラの居場所がバレてしまっているということですね…。ビアンカと繋がっていて情報が流されている可能性なんかもあるでしょうか?そこら辺も気になるところです。
デビュタントの日の朝
シエラのデビュタントとなる舞踏会が開かれる日がやってきました。
彼女はその日別荘へ向けて出発する予定らしいのですが、早朝にオテスタンドが彼女のもとを訪ねてくることに。
シエラがしばらくここを離れることになるので別れの挨拶をしに来たのでしょうね。
そこでシエラはオテスタンドとトリスタンのことも招待したいと言い出すことに。色々助けてくれたからご馳走をしたいのだと。
そんな彼女の気持ちにオテスタンドは感謝しつつ、それは難しそうだと返事をしていました。
やはり皇太子という身分なのでそう易々と社交界に顔を出すことはできないということでしょうか。シエラとしても少し残念かもしれませんね。
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