ピッコマで公開されている「シンデレラにお別れを」の感想と考察になります。
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「シンデレラにお別れを」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
必死に捜索を
エシオットの執務室には部下で騎士のウィリアムが報告にやってきました。
報告の内容はというとシエラの捜索状況について。どうやらエシオットは家門の騎士を動員してシエラを捜しているみたいです。
彼女がいなくなったと知った時にエシオットはかなり動揺していましたから、必死になって捜索するのも予想通りという感じですね。
ウィリアムの報告によるとシエラの行き先は全く分からないらしく。何の手がかりも掴めていない状況なのだとか。
これにはエシオットも頭を抱え、もう一度隅から隅まで洗い直すようにと命令していました。
う~ん、ここまで必死に捜索されるといずれ見つかってしまうかも分かりませんね…。
オテスタンドと再会
シエラが邸宅の近くの森を散歩していると、再びオテスタンドと遭遇することに。まだ彼は本当の名前を名乗っていないので、シエラからしたらオッドですかね。
彼女と会えたことが嬉しいのかオテスタンドは笑みを浮かべており、シエラとしても彼と会話するのはそこまで嫌ではなさそうです。
基本的に成人の男性と2人きりになるのを恐れるシエラですが、彼に対してはある程度警戒心を解いているのかもしれませんね。
それから会話の中でシエラは大変な自身の事情について打ち明けたよう。具体的な内容については描かれていませんでしたが、おそらく暴力男のカイルから逃げているとかそういう話ですかね?護衛をもっと増やしたほうがいいというオテスタンドの助言もあったようなので。
逆にシエラとの幼い頃の出会いを覚えているオテスタンドは元々彼女のことをどこまで知っていたのでしょうか。
彼女がルロワ伯爵家やノクターン公爵家で辛い境遇に遭っていたのも把握しているのか。そこら辺も気になるところですね。
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