ピッコマで公開されている「シンデレラにお別れを」の感想と考察になります。
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「シンデレラにお別れを」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
そこが繋がってる?
夜遅くに馬車が邸宅に帰ってくる音がして、シエラがふと窓の外を見ると馬車から降りてきたのはカメリアとレナードでした。しかもレナードがカメリアを優しくエスコートしているという。
2人が一緒にいることにシエラはショックを受けているよう。まあ取引関係とはいえレナードは味方だと思っていましたからね…。
しかもエドウィンはカメリアから話を聞いて少し事情を知っているらしく、その日2人はエリオン地域を訪れていたよう。
その話にまたシエラは衝撃を受けていました。というのもそこはレナードが避難先として用意してくれた場所なのだとか。
つまりシエラがこれから逃げる予定の場所をカメリアにも案内していたということになるのかもしれません。
レナードは一体何を考えているのですかね…。ただカメリアには例の怪しい力があるので、それで彼のことを操っている可能性もあるのではと。
真相が気になるところです。
まさかのプロポーズ
レナードの裏切りもあってシエラは一人で脱出しようと計画変更したみたいです。
馬車が準備でき次第出発しようと待っていたところ、ふと見ると庭園にはエシオットとカメリアの姿が。ここにいてはいけない人間だから出て行くと言うカメリアに対し、この家門の公爵夫人になって欲しいとエシオットが提案するという。
つまり結婚しようということですね。まさかのプロポーズの現場を目撃してシエラも憤りを感じているよう。
別にエシオットに愛を望んでいたわけではないでしょうが、契約破棄を断られたうえでまだ婚約関係が終わっていないにも関わらず他の女にプロポーズしているのは許し難いですからね。
そもそもカメリアが出て行こうとしているのも、彼女のこれまでの行動からすると謎ですし、各々の思惑が気になるところです。
また怒りを感じながらその場を立ち去ったシエラですが、そこでちょうどレナードと遭遇することに。一緒に脱出すると約束したのになぜ今さら一人で出て行こうとしているんだと詰め寄ってくるという。
いつもと違って威圧的で怖いですね…。この後どんな展開が待っているのか続きが気になります。
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