【58話】婚約破棄の対価のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。

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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【58話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

暗殺者の襲撃

アスリエルとエルシアが舟を降りたとき、剣を持った数人の男が女性に襲い掛かろうとしているという。

どうやらとある侯爵令嬢を狙って暗殺者が襲撃している状況のようですね。

舟乗り場の近くで待っていたリアスがとっさに侯爵令嬢を助け、彼は攻撃を受けて怪我をしながらも暗殺者たちを全員始末したよう。

またエルシアも騒動に巻き込まれそうになったところ、そばにいたアスリエルが守ってくれました。

以前第５３話でも刃物を持った刺客を相手に素手で対応していましたが、アスリエルにはやはり武闘派の一面がありそうですね。

事の真相

暗殺者の襲撃について驚きの事実が明かされることに。

それは実はリアスの自殺自演であり、その侯爵令嬢を狙うよう暗殺者に依頼したのは彼だったよう。そして自ら助けに入ったみたいです。

これは予想外でしたね…。てっきりまたイルノスあたりが悪さをしたのかと思ってしまいました…。苦笑

どうやらその侯爵令嬢の家門は帝国で最も広い領地を所有しており、侯爵は有名な商団の主で大物として有名なのだと。

事件の後に娘を助けてもらった侯爵はリアスにお礼を言いに来たようで、ペゼンテルア公爵家に借りを作った形になったみたいです。

おそらくリアスの狙いはこれだったのでしょうね。権力のある家門に貸しを作るという。何のためにそんなことをしているのかまでは明かされませんでしたが。

また様々な状況からリアスの自作自演だったことをエルシアは見抜き、妹にバレたことにリアスも笑っていました。

騒動の中で被害を受けるかも分からなかったので笑いごとではないんですけどね…。どうやらリアスはアスリエルならエルシアを守ってくれると確信していたみたいです。

とにかく皆無事で一安心ですね。そしてリアスが何をしようとしているのか気になるところです。

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