【112話】継母だけど娘が可愛すぎるのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。

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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【112話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アビゲールの謝罪

悪い人間が闇市で人魚を売買しているという話をヴェリテから聞いたアビゲールは、居ても立ってもいられずにナディアのもとへ行くことに。

そして命懸けで会いに来てくれたのにその気持ちを蔑ろにしてしまったことを謝っていました。

自分が王妃であるにも関わらずあまりにも無知だったことも恥じているみたいですね。

罪悪感を感じているアビゲールに対してナディアは彼女を責めることなどなく、むしろその優しさにますます好きになってしまったようで。

う～ん、これ以上好きになられるとアビゲールも困ってしまうでしょうが…。苦笑

とにかくアビゲールが申し訳ないという気持ちをちゃんとナディアに伝えられたのは良かったですね。

性別を変えられる？

またナディアはあらためてこの場でアビゲールにプロポーズしていました。この結婚により人間と人魚がかつてのように良い関係になることを望んでいるとも。

これにはアビゲールも困った様子であり、そもそも女性同士なのに結婚は出来ないと指摘。

するとナディアから驚きの話が。なんと人魚の世界では同性でも結婚が可能で、そのような子供を持てないカップルは養子を迎えるのが普通なのだと。

人魚の世界の文化は人間のものとはだいぶ違うみたいですね。

ただナディアの衝撃的な話はこれだけにはとどまらず。なんと人魚は魔法の薬を飲むことで性別を変えることができるらしく、アビゲールのために彼女も男になると言い出したのです。

もう誰にも止められないくらいナディアのアビゲールへの思いは本気みたいですね…。

ストレートな返事

ナディアからの積極的なアプローチを受け、曖昧な態度をとり続けてはダメだと思ったアビゲールはストレートな返事をすることに。私があなたを愛していないから結婚できないのだと。

さっきまでは性別の問題や法律の話でうまく断ろうとしていましたが、これ以上遠まわしに拒否するのはナディアのためにも良くないと考えたのでしょうね。

このストレートな返事を受けたナディアは果たしてどうするのか。続きが気になるところです。

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