ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【83話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
二コラを投獄
突然シャリオルトの皇城を訪れた二コラはラースの意向により投獄されることに。
城内への不法侵入、皇后の誘拐未遂、さらに皇帝に対する不敬罪などを理由に牢屋へ入れられることになるみたいですね。
たしかに二コラはラースのことを連れて帰りたがっていたわけですが、それで誘拐未遂はさすがに言い過ぎな気も?笑
まあ許可も無く城内へ押しかけてきたのは事実ですし、皇帝に対する不敬もその通りでしょう。
ゼフォンに任せていたらその場で処刑なんかもあり得そうでしたから、ラースの意向で投獄で済んだのはむしろ幸運だったのかもしれませんね。
牢屋の中で絶望
牢屋へ入れられた二コラは絶望を感じている様子。能天気な彼女は当然歓迎されると思っていたでしょうから、こんなことは微塵も想定していなかったでしょうね。
また警備の者たちの話により、姉ラースは皇帝ゼフォンが唯一寵愛する相手だということも二コラは知ったようで、さらにショックを受けている様子でした。
なぜ皆お姉さんの味方になるのと不満そうにしていますが、ベリエ王国では逆の立場で皆ラースを蔑ろにしていましたから、少しはその苦しみが分かるといいです。
今後の処遇は
ひとまず投獄した二コラに関して、情報を聞き出した後は処刑してもかまわないと言うゼフォン。
一方のラースは処刑せずに一生牢屋に閉じ込めておくのはどうかと考えているようで。どちらにしても明るい未来は無さそうですね。苦笑
ゼフォンはラースの意向を尊重するつもりらしく、二コラを今後どうするのかラースの決定に注目です。
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