ピッコマで公開されている「誰かが私に憑依した」の感想と考察になります。
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「誰かが私に憑依した」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
話が通じない
夫シルビアンの部屋にこっそりと忍び込んだところ、彼とばったり遭遇してしまったカンナ。
滅多に部屋にいないはずなのに偶然にも顔を合わせることになってしまうとは運が悪いですね…。
そしてシルビアンはまた自分の気を引きたいんだろうとカンナのことを何か勘違いしているようで。彼女が反論しても効く耳を持っていない様子。
シルビアンとの会話シーンはかなり久しぶりだと思いますが、以前と全く変わっていないですね。話も聞かず決めつけてくるのが本当に面倒くさいです。
それからシルビアンは仕方ないからベッドに行こうかと提案してくることに。まるでカンナがそれを求めているかのような口ぶりで不愉快ですね。
全く話にならないのでさっさと彼との会話を終わらせて欲しいものです。
強行突破?
シルビアンの勘違いにうんざりしているカンナは、笑顔のまま彼にグッと近づき、そして不意打ちで催眠ガスを浴びせることに。
前回部屋の前の警備の者たちを眠らせた例のスプレーですね。
シルビアンの部屋に忍び込んだのも羽織る物を調達するためですから、彼を眠らせてさっさと目的を果たして逃げようということでしょう。
事情を話したところでまともに意思の疎通ができるとは思えませんから、強行突破してしまおうというわけですね。
ただ彼女にとって予想外の出来事が。催眠ガスを浴びたにも関わらずシルビアンが眠ることはなく。全く効果が無いよう。
どういうことなのですかね…?何か特殊な訓練でも受けてきたのでしょうか?
まさかの事態にカンナが困惑しているとシルビアンにそのスプレーを取り上げられ、逆に催眠ガスをかけられてしまうという。そしてそのまま彼女は眠りに落ちてしまいました。
これはまた厄介なことになりましたね…。この後どんな展開になるのか気になるところです。
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