ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【109話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
騒動の後
神殿での騒動を終えてカヒルとロザリンは無事に皇居へ帰ってきたよう。
エラとフィリップに関しては崩れた神殿の下敷きになったということで片付けたみたいです。
確かにフィリップに関しては事実ですね。エラに関しては元いた世界に戻ったなんてややこしい話をしても仕方ないので、埋もれて死亡したことにするのが妥当でしょう。
とにかくカヒルとロザリンは大変な目に遭ってボロボロだと思うのでしっかりと休んで欲しいですね。
またカーロンは目を覚ましたものの呪術の後遺症に苦しんでいるところなのだとか。
彼にはまた元気になってカヒルと素敵な兄弟関係を見せて欲しいものです。
大切な人たちとの再会
皇居にはロザリンのことを心配してベリット子爵家の家族の皆がやってきました。そこにはもちろん兄ロイの妻ユリと甥っ子ルイの姿も。
大婚礼での騒動で行方不明になったロザリンの無事を皆祈ってくれていたみたいですね。
温かい家族の愛にロザリンも心から嬉しそうにしていました。
もう二度と自分の両親に子供を失う悲しみを味わわせたくないという思いでこの世界に残った甲斐がありますね。
それからカヒルも含めて皆で集まり、和やかで幸せな時間を過ごすことに。カヒルもすっかり家族の一員で微笑ましいです。
眠れない夜
その日の夜、どうしても眠れないようでカヒルはロザリンの部屋を訪れることに。ロザリンも同じく眠れずにいて2人で一緒にベッドに入ることにしたよう。
事件のこともあってお互いのそばに居れる幸せをあらためて感じているみたいですね。
また明日には大婚礼を控えているのだとか。この間はエラたちのせいで中止になってしまったので気を取り直していきたいですね。素敵な結婚式を期待したいところです。
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