ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。
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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
内心嬉しい?
アリスティーネと会話を交わすムカリは不思議な感覚を味わっていたよう。
強面の外見や顔に残った大きな傷のせいもあり、いつも彼は他人から怖がられていたらしく。
そのため他人から避けられたり、顔を見ただけで子供に泣かれたりするのが普通だったみたいです。
ただ今目の前にいるアリスティーネだけはそんなことはなく普通に接してくれて、ムカリにとってはそれが新鮮であり不思議な感覚なのでしょうね。
また彼の表情はどこか明るい感じがして、おそらくアリスティーネがそのように接してくれるのが内心嬉しいのではと。
最終的には会話の流れで今度お茶でもどうかという話に。
アリスティーネのことを監視するためだとムカリは自分に言い聞かせているようですが、大好きな剣の話でまた盛り上がりたいのでしょう。笑
帝王眼で知っていた
ムカリは剣について語るときは口数が多くなり嬉しそうにしていましたが、それを見たアリスティーネは彼が本当に剣を好きなのだなとあらためて感じたよう。
というのもどうやら彼女は帝王眼によってそのことを知っていたみたいです。
だから今回ムカリとの会話で敢えて剣の話を振ったのでしょうか?だとしたら中々やり手ですね~。笑
そして帝王眼だけではなく実際に目の前で剣について熱く語るムカリを見て、その熱量が彼女に伝わったのでしょう。
相手の趣味嗜好まで事前に把握できると仲良くなりやすいですし、そういう点においても帝王眼は便利ですね。
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